2017年の教室の様子その2


2017年に絵夢の会で生まれた作品の紹介その2です


◆新人のAくんの作品

今年入会したAくんは、中学生。20代以上のメンバーが多い絵夢の会ですので、ひときわ若いメンバーです。車が好きで、車や電車など乗り物を写実的に描き、学校でも賞をもらったことのある技巧派です。絵夢の会に入会してから、今までと違うタイプの絵に挑戦しています。今までは何を描くかを、まず、物や動画、写真などでターゲットを明確にしてから描いていたのですが、具体物を見ないで、自分の描きたいものを表現してみたらという川井先生のアドバイスで、いつもと違う描き方をしています。はじめは、何を描こうか迷ってなかなか筆の進まないAくんでしたが、絵具や色鉛筆を見ているうちに、色の美しさに感動したようで、下の写真のような今までと全く違った絵を描きました。とてもきれいです。

「彼の絵は、どんどん進化して行くと思うよ」と川井先生。今後が楽しみな新人です。


◆Eさんの作品

たくさんの描きたいものが、次から次へとあふれてくるEさん。

休みなく描いていきます。

この絵は、今、彼女が凝っている「江戸」に関係しているものが並んでいます。

上の絵はそうではないですが、最近、描きたいものが多過ぎて、同じ紙に余白なしで、びっしりとかいてしまったりすることがありました。

そこで、川井先生は、スケッチブックのページを真ん中で折り目をつけて、これに描いてごらんとEさんに、渡してみました。

すると、Eさんは、↓な感じに描きました。似ているけど少しずつ違う二つのアイテムが余白を活かして並ぶ、とっても素敵な作品ができました!

「江戸」にハマっているEさんは、伝統文様にも凝っているようです。

波をあらわす、青海波文様なのか、または、浮世絵の北斎のオマージュでしょうか?

このような作品ができました。Eさんの描いた絵を屏風のように折って飾るのは、川井先生のアイデア。これもまた、素敵な作品が、できました。

 


川井先生のアイデアと狙いが、ピッタリはまった、今日のAくんと、Eさんの作品でした

 

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